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天空率制度

05 適合建築物と計画建築物

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天空率制度は、所定の測定ポイントに対して天空率を"比較"します。この時、比較対象元となるのが、高さ制限適合建築物(以下、適合建築物)で従来の高さ(斜線)制限を建物に置き換えたものを指します。また、原則として境界線単位の適合建築物及び計画建築物に対しての天空率算定となります。以上のことから、各測定ポイントに対して適合建築物の天空率よりも計画建築物の天空率が上回って(同等以上)いれば、従来の高さ(斜線)制限と同等のものという扱いで無視することが可能となります。



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天空率制度・計画手法の普及を目指す 特定非営利活動法人 天空の会